すげぇ〜わぁ〜〜。

2003年3月30日
もうこの一言につきます。ロードオブザリング二つの塔。前作を遥かに凌いでいるというのは、ものすごく納得。

見た人の感想を聞いてると、今回の主人公はフロドというよりもアラゴルンらしい。
でも、実際に見ているとやっぱりフロドだわ。今回は前回のラストで仲間が3つに別れたまんまで進んで行ったから、アラゴルン+レゴラス+ギムリたちの方面だとアラゴルンが主役というのは間違いなし。でも、フロド+サム+ゴラムになると、もちろんフロドが主役。アラゴルンがそろそろ出張りすぎだと思うと、フロドたちの方に場面が変わる、といったカンジで、どっちか片方だけが主役というものではかった。

今回意外な活躍をしたのがメリー。エントを説得するのにああいう手を思いつくとはおもわなんだし、なんか勇者らしくなってきたし。その分、ピピンの相変わらずさが逆に目立ってしまってたような気が・・・。(笑)

レゴラスは相変わらず美味しいとこを持って行きすぎ。特に、ワーグに襲撃された時、ギムリの乗っていた馬に飛び乗る姿には惚れちまったぜぃ。あんなカッコイイなんて。でも、アレ、スタントだったのかしらん。(笑)
ギムリもなかなかにイイ味を出してくれてた。お茶目なとこもあったし。メリーとピピンがいなくなったから、そういう部分が目立ってきたってカンジ。角笛城の防衛戦の初期ではレゴラスと倒したウルク=ハイの数を競ってるし。ていうか、数えるのもいいが、「2人倒したぞ!」という前に3人目を倒せっての。(笑)
そういえば、ドワーフは飛べないらしい。しかも、それを内緒にしてるらしい。つーか、内緒にしなくても誰も飛べるとは思ってないって。

しっかし、ガンダルフはいいとこ持って行き過ぎ。
ラストはめっちゃいいとこだったし。

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