どうでもいいけどさ、ちゃんとしてくれよ。

昨日から、後期が始まってずっと休講だった金曜4限の授業が再開されました。ずっと休講だったのは、担当の先生が入院してしまってたから。それが院生に知られたのは、つい二週間前。しかも、それまで休講通知は出てなかったし。それだけでも、院事務に腹が立つというのに、それ以降の対応の悪さには、あきれるばかり。
入院してしまった先生は、講義概要に書いたのとは全く違う授業をしてみえました。でも、院事務はそんなことはつゆ知らず。当然ですわね、いちいち院事務の指図にしたがって授業なんかできるかい。
でも、新しい先生には、その講義概要を元に、前期にはこれこれこういう内容をしたはずだから、その続きをやってくれ、というように頼まれた模様。もちろん、新しい先生はそれに基づき、授業をする。しかし、私たちは、ついていけなくてあたりまえ。
授業が終った後に、院生の最年長のOさんが、そのことについて先生に言ってくれました。
でも、その先生、自分は自分の分野（社会学）でしかわからないし、院事務からも言われてる、と言い、しまいには、うちら院生にどうしよう、と聞いてくる始末。どうしようといわれても、困るんですけど。そして、院事務に文句を言って来てくれ、ともほざく。それって、あんたの仕事で、うちらのやることじゃないつーの。
で、そのあとも、どうするどうする、自分は社会学しかできん、の一本張り。
とりあえず、同じ専攻の院生みんなで院事務まで聞きに行ったけど、対応悪いし。その上、授業を10月から始めたことにしてくれ、という始末。ということは、3回の補講かい！？なんで、院事務の責任をうちらが、補講なんていうカタチで受けにゃならんのよ！！こっちだって、ヒマじゃないんだ！
しかも、そこからの帰りに、その先生とばったり。そこでも、またまた同じことの繰り返し。
もう、なんでもいいから、どんな授業でもいいから、単位をくれ。
同期のTさんが、「なんか笑ってましたね」
ワタシは「もう笑うしかないよ。あんなどうでもいい授業されて、しまいにあんなことをグダグダ言われてもさ」
ったく、いい加減にしてくれ。高い金払ってるんだから、もっと中身のある授業をして欲しいもんだ。
って、まだ後期の授業料振り込んでないけどさ。（笑）