本。

2002年10月24日
今月発売予定だったラグナロクの11巻がどうも出ていない様子。たぶん、今月だったと思うんだけど、来月だったかな。
ということで、今月はあんまり新刊を買わないな〜、と思ってたんですが、中盤になってドカドカと新刊が。
まず、第二部に入ってからは隔月で出る「真実の剣」シリーズ。早川書房から出ている海外ファンタジーです。そもそも、これを買い始めたのはロード・オブ・ザ・リングを見て、海外ファンタジーも面白いかも、と思って羽住都がイラスト描いてることもあって。マジ、イラストは綺麗ですよ。
それと同時に買ったのが、ガンダムの「ハイ・ストリーマー アムロ編」。おお、これは新作か!と思って買ったら、実は以前に徳間文庫から出た逆襲のシャアの改題であることが判明。ち、これって後編もってるんだよね〜。でも、前、中編持ってないからいいか。
読み始めたのは、もちろん(笑)ガンダムのほうから。富野由悠季のは久々だし、あの独特のセリフ回しがいいんだよね〜。
で、そのあとに今「真実の剣」第二部の5巻を読んでるんですが。これって、翻訳モノだから、あっちの言い回しのまんまなんですよね〜。ダラダラ語ってくれてます。セリフも。でも、第二部は全7巻なのに、5巻まで来ても全く先が見えない!そこがいいんですよ。
話は前後しますが、その前に退屈しのぎで買ったのが、TOEの小説。「リッドのとかげ」と「キールほ希望(ゆめ)」。最初、「リッドのとかげ」のほうは買う気はありませんでした。でも、後者を買うのなら、と思ってついでに。(笑)
まあ、これは書いてる人が人なんで(爆)、大して期待はしていません。面白いのは面白いし、アイデアもいいと思うんだけど、富野由悠季を読んだあとにはねぇ。
で、まだまだ買ってるんです。
そう、ちゃんと連載されていれば、半年に一度出る「風の大陸」。とうとう、23巻まで来てます。
さて、カリスウェンはどうなるのか!?

それもいいが、一週間後にせまった発表の準備をいいかげんしないとな。全く。

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