はい、そういたしました。
クリス編3章の続きがあったんで、そこからはじめました。
でも、ゲドさん、どう見ても主人公そうには見えない(爆)
火の紋章の化身を倒した後、ルックたちに追い詰められたときのセリフで、ヒューゴは「くるな〜〜〜!!」でクリスは「くるな!!!」。も、もしかしてゲドもそうなるのかな・・・だとすれば似合わない、と危惧してましたが、ゲドさんは「くそ!!」でした。さすが、ゲド。そこはオトナの男の貫禄です。伊達に92年も生きていない。(笑)
でも、そのあとはどうやってもぶっ倒れちゃうのです。似合わないな、この人には。クィーンも「殴っても倒れそうにないのにね」とか言っちゃってますし。
そうそう、ゲドを主人公にすると、このクィーンがまたいいんですよ!
起き上がったゲドの横に座っちゃって、ゲドの右手に自分の手を重ねてるし。(想像してるような意味ではないんだろうけど、想像してしまう)
そこで、クィーンの過去がちょっと見え隠れします。
「真の紋章のせいで、わたしのサナディは・・・」
サナディって誰!?男!?女!?
真の紋章ってどの紋章よ!?
ていうか、それって何年前の話!?
チシャの村の入り口で、騎士団とルシア+デュパたちが対立しているときでも、クィーンがかっこいいセリフを決めちゃってくれてます。でも、諍いは良くならないんだけどね。
な〜んか、ゲドを主人公にすると、クィーンが目立てしょうがありません。(笑)

ゲドを主人公にすると、炎に英雄が若くして死んだということがわかります。古シンダルの秘法を使って紋章を外したとしても、少ししか生きられないみたいです。
ということは、クリスやヒューゴもそうなるというわけですわねぇ。紋章を外してしまえば。
幸か不幸かを決めるのは本人の問題だけど、なんか釈然としない。せめて、クリスには幸せになって欲しいよ〜〜。
でも、そうするとクリスさまファンクラブの連中は黙ってはいないだろうな。(笑)
妙な争いを避けるためには、それが一番かも。(笑)

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