見てきました、Zガンダム劇場版。
思ってたとおり、TVシリーズに新作映像追加でした。絵は全部描きなおすのかと思ってたけど、TV映像をそのまま使用できるところはそのままで、そうでないところ、どうしても作らないと話がつながらないという部分は新作になってました。
つーか、話のテンポ速すぎですわ。
ヒルダとフランクリンが死んだのは別の回の話なのに、劇場版では同時期に死んでる、て見受けられたし。
ライラは大気圏突入まで生きてたし。カクリコンがそこで死ぬのは変わってなかったけど。
アニメーションって便利だと思ったことも。TVの映像が使われていても、セリフは別物だったところもあった。でもそれが全然自然。口の動きにあっていれば、全然別のセリフもアリなんだということがよくわかった。
それに、TVのほうでは、あるシーンにはありえない映像も組み込まれていた。ホントに、切って貼って切ってつなげての劇場版でした。
でも、新作映像はキレイだった。

ちなみに、少しキャストの変更もありました。
ファ、ハヤト、カツは違う人。レツとキッカもかなぁ。たぶん、TV放映から20年経つから、中には引退した人もいるんでしょうね。あと、都合がつかなかったとか。難破圭一はそうだろうな〜。彼のカツは結構良かったんだけど。ちょっと今回の人だと、おとなしく感じてしまいました。でも、ちょっとムカツキ加減は減るからいいかも(笑)
岡本麻弥さんと勝生真沙子さんは、さすがでした。特に岡本さん。新人っぽさはなくなって、でもエマらしさはあって。勝生さんは、あの頃よりもっとドスが利いているというのか、姐さん!ってカンジ。カミーユに対する姉さんっぷりも良かです(笑)あれで、ティターンズに行ったらもっとすごいんだろうな〜。

次回「恋人たち」は10月の終わりだそうです。
最後に流れた宣伝は結構よかったと思います。
すっきりしない一日。
すっきりしてたのは昨日の午前中だけ。授業してみて、やっと夏休み気分から抜け出せた?って感じになったのはよかった。
帰りに幻想3のコミックス7巻を探しに本屋に行った。めぐろうと思ってたけど、最初の店で見つかった。これもすっきり。
でも、そのあとからすっきりしない。
探し物はもうひとつ。「天使にラブソングを」の挿入歌のベストCDが出てるから、それを買いに。
帰りに寄る三洋堂は広さのわりに品揃えがないから期待してなかった。もちろん、なかった。でも、1作目と2作目それぞれのサントラがあったのは意外。
帰ってから昼ご飯食べて、大垣のほうに探しに行って、初めて気がついた。CD屋がほとんどない。
とりあえず、国道沿いの自由書房へ。
なかったので、駅前の新星堂へ。
またなかったので、商店街の電波堂へ。店の前には175Rのポスターがあるのに、店内は演歌一色。速攻、店を出る。
あきらめて、ネットで買うことに。
で、ヤマギワソフトで注文。
注文してから気が付いた。週末だから、発注は月曜扱いの、火曜出荷。
う〜ん、すっきりしない。

そして今日もすっきりしない。それは天気のせいだけではない…と思う。
まず、部活。
7月のおわりにあった計画会はスクーリングのため出席できず、9月以降の日程がわからない。連絡もない。
とりあえず、土曜日にはあるから、行ってみたら誰もいない。顧問の先生の車すらない。せっかく休みでも早く起きたのに。
そういえば、今年からの顧問は、いっさい連絡くれない。こっちが教えに行ってやってるのに。なもんで、こっちから尋ねる気もしない。
すっきりしないことその2。
久々に世界史の授業プリントを作ったけど、夏休み前以来だから、ちょっと感覚忘れてた。とりあえず、2〜3時間分作れたけど、これから細かい計画を作らないといけない。
その3。
↑にかかりっきりなのと、昼寝で時間ロスをして、レポートが書けない。指導案がめんどくさい。
でも、来週の日曜は仏教大のテストなのに、テスト勉強してないし。

で、すっきりしないまま、眠気に襲われ中。
幻想4をクリアしたのは・・・おとついだっけ?
ていうくらい印象が薄い。1よりも薄い。
グレアム・クレイの目的もわかったようなわからんような。
ラストシーンも短いし。
キャラたちのそれぞれの物語というか、過去というか、そういうのもなかったし。いや、あるにはあるんだろうけど。
そう、2のフリーイベントとか青い人の心情とかみたいなイベントがなかった。それがあるともっと濃い内容になったと思う。あったのはリノ・エン・クルデスとエレノアくらいか。つーか、濃いのはこの二人くらいだし。それでも、シンプルすぎ。シュウのレオンとの相打ちイベントくらいの迫力さはなかったね。
4は1への原点回帰らしいけど、それを意識しすぎ、ていう感じかな。意識しすぎて薄くなっちゃった、ていう。
108人のその後もよくわかんないし。
主人公のその後も、あのシーンだけでは解釈が必要でよくわからん。
まあ、旅立つというのは、しゃべらない主人公のパターンだとしても。

とりあえず、4で納得がいくというか、それなりによかったのはトロイですわ。とりあえず、顔グラよりもグラフィックがかっこいいし。最後もまあまあイイ。

いろんなHPで感想見てると、2週目をすればそれなりにわかってくるらしいけど、1週目であんまりわかんないのは問題だと思う。
明日から仕事始まるから、もう2週目をプレイしてる時間はないし。
22日だっけ?テイルズが出るのは。

う〜ん。

2004年8月27日
なんか、もうラストのほうらしい。オベルを奪還して、なんかグレアム・クレイが暴走してるっぽいところまで来たんだけど。
船の操作に四苦八苦、仲間集めに奔走、かなり時間ロスしてるはずなのにプレイ時間がここまでで35時間。
ストーリーとしては1並みの短さ。
でも、1のほうが内容は濃かった気がしないでもない。
それに味の薄いキャラばっかだし。
エレノアの強烈さが一人走りして、リノ・エン・クルデスが普通に思えてしまう。3は濃いのがいっぱいいたから、余計そう思えてしまうのかも。しかも、フリーキャラの名前も役割もあんまり覚えてないし。みんなあっさり仲間になってくれる。逆になかなか仲間になってくれんキャラには腹が立つけど。トラヴィスとかシャルルマーニュとか。
テッドはかなり使える。ソウルイーターもあるけど、水の紋章を持ってるところがイイ。しかも、初期レベル43で魔法が9・5・2・1だし。でも、暗いっすわ、テッド君。パーティに入れようとすると、「また、俺に頼るのか・・・」だし。いんや、頼らせてもらうよ。
暗いっていっても、イベントの最後ではちょっち笑わせてもらいましたわ。テッドらしいというか、なんというか。

しかし、4はツライ。何がって、キャラを育てるのが。最後のほうで仲間になるフリーも強制もみんな初期レベルが30あるかないか。もっとツライのは武器レベル。ほとんど1から始まるし。3のようなダンジョンボスのいるダンジョンってあまりないし。あっても3ほど金もらえないし。なぜか本拠地でアイテム売れないし。買えるだけだし。

とりあえず、明日から友達の結婚式で月曜日まで四国に行っててプレイできないから、今日中には終わらせたいなぁ。
仏教大のテストが終わってから今日で4日目。ひたすら幻想4をやってますわ。今日の昼間は買い物に行ってたんだけどね。
でも、今回はツラいですわ。
エンカウント多すぎ。船の操作が大雑把で、細かい操作が出来ないし。
やっぱり主人公がしゃべらないし。まあ、2までのシステムだからそうなんだろうけど。
フルボイスがうざい。ボイスカットできないから、声だけ消音にしてる。
ポリゴンはまあまあキレイだけど、3のほうが表情がよくわかった気もする。
話がシリアスすぎ。つーか、笑いの取れるキャラがあまりいない。
美青年はあのポジションにいたけどね。でも美青年攻撃じゃない。まあ、これはどうでもいいんだけどさ。

今回は前回ほどハマらなさそう。
とりあえず、夏休みがもうすぐ終わるからそれまでに1週目は終わらせようとしてるだけ。来月にはテイルズオブシンフォニアが移植されてくるし。そっちのほうが期待大。
前回ほど日記は書かないだろう。

秋篠宮さまご視察。

2004年7月14日
うちの近くに清水(しみず)があって、そこはその名のとおり、湧き水が湧いてるんです。すんごいキレイで、冷たくて、天然記念物(国指定か県指定か町指定か忘れた)のハリヨがいます。
昔は近所の子どもは、みんなそこで遊んでました。
でも、12,3年前から大阪の大学がやってきて、ハリヨの研究をし始めたので、あまり遊べなくなってきました。
でも、それで有名になったのか、高校の時、生物で見たビデオにそこの清水が出てきたときににはビックリ。
結構メジャーなの?

で、そこに今日、な〜んと秋篠宮(「さま」をつけたほうがいいのかな。ニュースじゃないけど)がやってきたんです。ナマズの研究してる生物学者だから興味あったんだろうね。お忍びで視察にやってきました。それをうちの本家のおじいさんが案内してました。
で、私たちはというと、もちろんギャラリーですわ。
SPの人たちに指示された場所でしかお出迎えできなかったけど、テレビでしか見れなかった御仁だから、それでも満足かも。
最初、来たときはすぐに目的の場所に行ってしまって、あまり写真とかも取れなかった。つーか、携帯のムービーだったし。
で、戻ってきたときは写真にしました。かなり至近距離で取れました。
でも、かなりアップにして取ったので、あまりきれいじゃない。まあ、もともと31万画素しかないから、しょうがないんだけどね。
でもラッキーだったのは、至近距離で写真がとれたことだけじゃなかった。ギャラリーの最前列を陣取ってたんで、
握手できたんです!
右手で携帯持ってたし、とっさだったんで、左手だったんだけど、ちゃんと握ってもらえました!ラッキー!!
なんでもダメ元でやってみるもんですわ。
で、手の感触はというと、これホントに男の手?という感じ。
しかも腕も真っ白だったし。
皇室の人って、みんなテニスするんだよね?
紀子さまがいなかったのは残念だけど。
これで今年の運は使いきったかもね。
本当に久ぶりの日記です。
前回がクリントン、去年の秋です。
そしてその前がちょうど1年前。去年のエレクトーンフェスティバル(以下EF)関係のことでした。
いや〜、それ以来の更新ってこってすね。
で、久々に書く理由は・・・
カーニバル・アンサンブル部門最優秀賞!
今年ももらってしまいました。「もらってしまった」なんて言うと、他のグループの人に怒られそうですが、でも本当。
賞は下から順に奨励賞、優秀賞、最優秀賞とあって、まともに練習できたのもここ一ヶ月だけだし、結構ミス出たし。自分がね。もらえても奨励賞だと思ってたので、奨励賞の時に自分たちのグループ名が呼ばれなかったときは、あきらめました。
そうしたら最優秀賞だなんて!しかも、去年はうちを含め2グループでした。つまり、他にももう1グループもらったってワケ。そこは最優秀賞の常連グループでした。でも、今年はうちの単独受賞。常連グループは優秀賞でした。
で、8月18日に名古屋芸術創造センターである東海地区大会に出ることになりました。

と、ここまではいいのですが、グループの存亡をかけた問題が。
メンバーの一人がそろそろ結婚するので、脱退したいと。そして、もう一人も小さい頃から習ってる踊り(日舞っぽい)とこっちのコンクールやらが重なることが多いとかで、そろそろ脱退したいと。
現在5人なので、そうすると3人!?
まあ理由はわからなくないけども、結婚で辞める〜?生活変わるったって、家事をするだけだし、レッスン料だって月7000円あたり。出せない金額でないんでない?まあ、これは私の主観なんだけどさ。
自分と比較してもしょうがないんだけど、家事やって仕事して、通信制の大学で勉強して、寝る前に少し自分の時間があるくらいなんですけど・・・。余裕がないっちゃないし、あるといえばあるんだけど。まあ、本人のやる気、余裕次第ということか。
とりあえず、盛り上がってるときにこれは言って欲しくなかったな。
それだけは確実に言えることですわ。
久しぶりの日記です。
ここんとこ、ずっと修士論文で忙しくって、あんまりネットもできなくって、かなりご無沙汰してました。今も時間が全然ないんだけど、これだけは記録に残しておこうと思って。(言い訳くさい)

うちの大学にクリントン前大統領がやってきました。開学50周年記念事業の1つとして、読んだらしい。ここまで言うと、私がどこの大学にいるかわかってしまうんですが。一応、そこの院生です。
のんびり会場入りしてしまったんで、席が後ろのほうになってしまったのが残念。でも、スクリーンでアップされてたんで、全く見えないということはなかったけど、やっぱ生でアップで見たかった。だって、講演に参加希望した理由の、本当の部分はナマでクリントンが見られるていう、本当にミーハーな気持ちだったし。希望理由はすんごいマジメなこと書いてたけどね。
もちろん、講演はすべて英語。でも、BS2でやってるCNNニュースの通訳の人が同時通訳して、それをイヤホンで聞けたんで、言葉には何の問題もナシ。でも、ナマ声も聞きたいと思って、両方に意識してたら、何を言ってるのか日本語のほうもさっぱり。聖徳太子にはなれそうにもないようです(笑)

講演の内容は、テーマが「21世紀の安全と平和」についてうんたらかんたらだったので、世界平和のために必要なのは、「共用と責任」ということらしい。価値の共用、そしてそこから生まれる事象に対する責任。それがなければ、平和は訪れないというこをいってるんだろうと思った。ブッシュ(ジュニア)さんの対テロ戦争についてはどう思ってるんだろうと思ってたけど、それについても少し話してたね。対テロ戦争には、どうやら反対はしてないみたい。9・11があれば、クリントンさんでもアフガンに攻撃はしたんだろうな。ユーゴ空爆をした人だしね。でも、きっとその後のことはやり方は違うんだろうな。だから、それ以上のことは全く言わなかったし。クリントンさんは米軍を派遣しても、「保安官」だったし。そこがすごく評価されてるし。
それに、ほかの部分でブッシュ政権を暗に批判してた。京都議定書にせっかく調印したのに、ブッシュさんはそれを否定した。アメリカだけの発展のために。自分の国だけの都合だけではどうにもならない、ということはわかっているはず。それが価値の共用なのだ。そして、それが「未来の共用」に繋がると言っていた。9・11が起こった理由をしっかり考えなければ、これから先は見えないのは、今の世界情勢を見れば明らかであると思う。イスラム教のコーランにも、人間には違いがあってあたりまえ、とあると言う。だから人生は面白いんだ、とクリントンさんは言った。
今回のパンフで初めて知ったんだけど、クリントンさんは、記録的な財政赤字を克服して、記録的な財政黒字に転換させた、すごい大統領だったらしい。日本にいたら、普段わかるのは外政ばっかりで、内政なんて伝わってこないしね。小泉さんもそこをみならえばいいんだけど、小泉さんはレーガンとかブッシュ(親)の真似をしてる。だから、今のブッシュさんと協力できるし、ブッシュさんが小泉さんの構造改革に賛成してるのはわかる。しかし、真似だけでいいものか。
講演が終わった後、学生代表からのいくつかの質問がなされて、その1つの答えにクリントンさんは言った。
「一人一人の力なんて大したことはない、自分一人がどうこうしたって世界は変わらない、ということはありえない。世界は必ず変わる、変えることができる。ただ、それには大変な時間がかかる。だが、無理なことでない」
クリントンさんは、17歳のとき、ホワイトハウスで時の大統領ケネディに会ったとき、大統領になりたいと思ったらしい。
人にはそれぞれ大小はあるが、夢がある。いや、持つべきであるのかもしれない。夢というが、夢でなくても希望でもいい。それをもって、それを目標にがんばっていけば、世界は良くなる、そう思えた講演だった。そして、それには「共用と責任」が欠かせないのだろう。
自分にもいくつかあてはまることが多かった。

一応問題解決。

2003年7月18日
EFには出るという方向で決まりました。
↓のような厳しい規定は、どうやらアンサンブル部門のようで、自分の出るカーニバル部門は、エレクトーンの可能性を発見し、活用するのが目的なので、とどのつまり何をしてもOKということなんですわ。と、先生が決まりを解釈して。
それに、もしうちのグループが出ないというのであれば、次点のグループが出ることになるんだけど、そこはなんと講師グループ。つまり、ヤマハの先生たち。カーニバル部門には出れるんだよね。でもさ、うちらを含め普通の生徒のグループとは違うワケよ。ということで、あんまり譲りたくない思惑もあるし。
結局、もし私が一次試験に通って、出られないということになった場合、リズムとXGのレジストの入ったFDに私のパートを私自身が弾いて落として、それを流すということに。
それを水曜にあったレッスンでみんなに説明。そしたらメンバーの一人が、「もう辞退はできないんでしょ?」とあっさり言う。あのな〜、そんなに軽く言うなよ。こっちは真剣に悩んでんだから(怒)まあ、夢もなく暮らしてる人間は自分の夢を天秤にかけたりしたことはないからわかんないんだろうけどさ。EFには出れないかもしれないというコトの深刻さがわかってないんだろうね。自分は出れるもんだと思い込んでるから。人並みの練習では上手くなれないのに、その人並みの練習すらしてこないし。

一応勉強して、今年はなんとか一次が通るかも、と思えてきたし、最近、一次の倍率が6〜7倍あたりで低くなってきているので、もしかしてのところもあるし。でも、最初に使ってた問題集が一通りおわったので、別の問題集をやり始めたんだけど、かなり自身喪失。
こりゃ今年も・・・、かなあ。

マジで板ばさみ。

2003年7月3日
え〜、EFにはキビシイ規定があって、店別大会と同じメンバーでの参加が必須だそうで。しかも、自分たちが出場できない場合は、次点のグループが出ることになるんだけど、出場できないということが、直前にわかるようでは、次点のグループだって練習とかしてないから、出ようにも出れないワケであって。結局、私たちが出なくてはいけないことが発覚。
出るか出ないかを、今決めなくてはいけないことに。
もし出ないと決めても、採用試験に受からなかったら意味がない。出ないということに考えをもっていくと、受からないような気がする。
逆に、出ると考えると、今度は受かるような気がする。
それに、よく考えれば、採用試験の日程は、毎年ほぼ同じ。そして、EFの日程もほとんど変わらない。ということは、来年のEFの店別大会で、また最優秀賞を取って、東海大会に出ることになると、今年と同じことで悩むことになる。結局、今年受からなければ、EFには出られないということになる。
一番いいのは、今年で受かってしまうことなんだけど、それには受からないという絶対の自信がある。(これはこれで困りもの)とすると、今年の採用試験は見送る、というのが妥協点かもしれない。1次は受けに行く。もちろん。1次で落ちれば・・・。ということで、意図的に勉強はしないことにした。
もう前期の期末試験シーズン到来。今年は、初めてレポートも試験もない年。もちろん修論はあるけど、一番採用試験の勉強ができる一ヶ月なのである。それを棒に振るのは、なんか嫌だ。でも、先月の半ばまでは、研究報告会の準備におわれ、そのあとはEFに集中し、勉強を始めたのは、実際に6月29日。それでは、1次さえ受かることは難しいだろうけど、中学校で部活を教えているから、何もしてない人よりかはちょっとだけ有利なんだよね。講師にはかなわないけどさ。
採用試験の結果がわかるのが、東海大会のほぼ一週間前。そこで落ちてればいいんだけど、受かってたら、二次の二日目の日程によっては、二次試験を蹴らなければならない。それが一番最悪である。やる気がないと思われ、講師の話も来ないかもしれないし。
一番のベストは、1次に通って、2次試験の二日目とバッティングしないこと。その次に、1次でA判定で落ちること。
でも、A判定を取って落ちるのは、すんごい難しい。1次通過と紙一重だもんな。
ということで、採用試験の勉強はしないことにしました。
嗚呼、胃が痛い・・・・。
CDドラマを買った。
乙一原作のあの作品。
最初に読んだのは、『ザ・スニーカー』で。ものすごく引き込まれた。
小泉さん風に言うなら、「感動した!」
それがドラマCDになった。
声優は結構よかったと思う。演技も。
内容も、原作とは全く一緒でなかったところも、良かった点もあった。
でも、やっぱ小説のほうが読者の想像を掻き立ててくれて、ストーリーにすんなり入っていけたように思える。
原作は、妙に現実感があった。それはCDでもあったけど、ちょっとそれには及ばないように思えた。やっぱ、最後のシンヤのセリフは「リョウ、ロッカーのナンバーは445だよ」でしょう。

原作で想像してたこと、特に、あの暴走車のことは、読者はみんな思ってたと思う。そこをついてくるのは、乙一が脚本に深く関わっているのか、それとも脚本書いた人も、実は原作をすでに読んでいたのか、はたまたわざと乙一がそれをつくようにしたのか。謎だ。
これは別にいいんだけど、あまり言ってほしくなかったセリフもあった。これを言っちゃ・・・、てなカンジの。

でも、全体としては良かったんじゃないのかな。
ああ、ユミは原作のままのほうが良かったかも。
そうえいば、まだ初回特典のエッセイを読んでなかったな。これから読もうっと。
大学に所蔵されている本は、図書館以外のところにもたくさんある。学科ごとの研究室だったり、各亜研究所の書庫だったり。
私がよく行くのは、自分が所属する歴史学科(院生なので歴史学専攻だけど)の共同研究室の書庫と、宗教法制研究所の書庫。もちろん図書館も。
しかし、今日行ったのは、それらのどこでもない、宗教学科の研究室。現在、院政期における国家仏事について見ていっているので、それに関係する文献を探しに。
宗教学科へ行くのはこれが初めて。(ちなみに、すでに大学に在籍して6年目。)
ウワサには聞いていたけど、本の並びがバラバラ。
一応、宗教全般、中国仏教、日本仏教、インド仏教などで分類されているけど、番号順じゃない。
図書館でバイトしているから、ラベルの色や、請求記号とラベルの色との関係を知っているから、全然知らない人よりかは探すのは早いのだろうと思っていたけど、それでもなかなか見つからない。一応、図書館でいう旧整理と新整理では区別されていたけど、それぞれの中ではてんでバラバラ。請求記号でなんか探せなくて、本のタイトルで探すしかなかった。しかも、本も綺麗にしまわれていない。デコボコのぐちゃぐちゃ、と言うしかない。
おまけに、製本雑誌類は、書庫の外の棚の中に。しかも、その棚はカギがかかっていて、事務の人の許可を取らないと閲覧できないし。
宗教学科はタチの悪い学生が多いから、その対策だろうけど、それでも使いづらい。
綺麗に整理されて、分類別分野別時代別にならんでる歴史学科の研究室と比べてしまうから、余計使いづらいと思えてしまう。

バイト代くれたら、整理してやりたい。
でも、あくまでバイト代くれたらの話。

ついでにもう一言付け加えると、ちょっと臭かった・・・。

EF最優秀賞!

2003年6月22日
昨日、YAMAHAエレクトーンフェスティバル2003の店別大会がありました。
私はカーニバル部門のアンサンブル部門に出たんですが、
な〜んと、最優秀賞をもらっちゃいました!
弾いた曲はサイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」をプレーヤーの加曽利康之氏のアレンジに、更に自分たちでアレンジしたもの。ヴォーカルもつけて、かなりカッコイイ。
奨励賞、優秀賞の順で呼ばれるんですが、優秀賞で呼ばれなかったので、あきらめてました。たぶん、賞なんてもらえないだろうけど、もらえたとしても優秀賞までだろうと思ってたんで。
で、グループ名が呼ばれたときは、みんなで「ウソ〜〜!」の一言。
代表者が舞台に上がるので、私が一応リーダーということになってるんで、飛び上がるように行きました。

しかし、ここで大問題が発生。
最優秀賞のグループは、次の東海大会に出場。それは8月20日。
な〜んと、教員採用試験の二次試験とバッティングする可能性が!
一次試験に受かったら、の話なんけどね。
二次試験は、19日が必須で、20〜22のうち、どれか一日が19日に指定されるらしい。
前日じゃん!
しかも、一次の結果がわかるのが、お盆前。直前じゃん!

たぶん、一次で落っこちるから大丈夫と思うけどさ。
勉強しないで受けに行こうかな〜。
これからしようと思ってたんだけどね。(しかし、それでもはや手遅れ(笑))

また一月ぶりの記帳。(宿帳みたいだな)

今日は夕方に明日のエレクトーンフェスティバルのリハーサルがあった。時間は5時23分からのだったけど、4時40分からの休憩時間に舞台の下見をしたかったので、4時半に集合。
衣装はスーツなので、インナーを買ってから行った。4時半ギリギリで到着したから自分が最後だろうと思ったら、まだ一人来てないし。どうやら、家を出る時間を1時間間違えたらしい。下見には間に合わなかったけど、とりあえずリハには間に合ったのでOK。
しかし、そのリハの時間、自分以外のメンバーは誰一人正確な時間を覚えていない。どういうこっちゃ。みんなそろってたからいいけど。

で、リハが始まってとりあえず、最後まで通してみる。周りの音も自分の音も、ほとんど聞こえない。アンプがみんな客席のほうを向いていて、演奏者には向いてないのである。ソロでやる人はいいけど、うちらみたいにアンサンブルでやるグループにはつらい。全く聞こえないわけではないので、耳をすませてやるしかないが、馬鹿デカイ音で、しかも音がサラウンドで広がって余計すんばらしい音になるので、すますというのもおかしな表現だけど、根性でやるしかないな。特に、特別に別個で作った音は、小さい。もとからある音は本当に大きいので大丈夫なんだけど。そこんとこは、自分のカウントに頼るしかない。マジで直感の世界。(笑)

でも、一番困ってるのはドラマーだ。一応、後ろにドラマー専用のアンプは置いてあるものの、とてつもなく聞こえないらしい。それで、リハの一回目のときは大きくズレたし。
しかも、制限時間の関係上、カウントをエレクトーンで出すと制限時間を超えて、減点対象となるので、カウントは自分が生声で出すことに。上手くカウントが取れるというのも、重要ポイント。

とりあえず、自分の出るカーニバル部門は目立ったモン勝ち。格好は気にしていこう。(違)目立てない地味〜なメンバーが多いんだけどね、自分も含めて。
前回書いてから、ぜんぜん書いてなかった。
↓のはまだ教科書販売が始まる前。
でも、今はもうすでに終わりかけ。一応決めてあった販売期間はすでに終了。先週、スペースを半分に縮小して、さらにこないだの土曜日に半分に。
今日からはレジは用意してあるけど、もう売らず、予約された教科書を受け渡すのみになるらしい。
ちなみに、これを書いてるのは図書館のパソで。
月曜の午前なんて図書館に来る人なんて少ないし、図書の出し入れなんて、もっと少ない。カウンター業務(正しくは、主にカウンター出納業務らしい)はヒマ。勉強したいんだけど、ダメっていわれてるので、パソを使ってネットをするしか暇つぶしができない。楽なのはいいんだけど、な〜んかヒマをもてあましてる時間がもったいない。5時におきるのも慣れたけど、やっぱ早起きはキツイし。仕事も以前と変わってしまったから、期待していたメリットも期待できないし。まったくメリットがないわけではないんだけどね。
今日は一日バイト。図書館が終わったら、教科書販売に。計算すると、7時間労働に。図書館が終わって30分後に教科書のほうに。きっとそっちはもうスリップわけぐらいしか仕事ないし、座ってする仕事だから楽だろう。
で、そのあとは4時半から英語の輪読会。通称Eggs。予習は一応終わってる。
その後は晩御飯食べにいくと思う。そうすると、帰るのは終電で。最後に乗る近鉄が。
となると、今日は始発で行って、終電で帰るのね。ちょっとすごいことかもしれない。(笑)

最近PS2のほうはぜんぜん触ってない。
TOD2は三週目でしか見られないのを見たいけど、やりはじめるとコワイことになりそうなので、やらないことにする。でも、やっぱ離れられないみたいで、TODの攻略本を今さら買ってみた。持ってなかったんだよね、これだけ。結構面白い。やっぱ2よりも前作だわ。いや2も悪くないんだけどね、TODのほうがキャラクター濃いし、多いし。2は脚本書いてる人が今までと違って、ルナの脚本書いていた人だから、そういう方面的な内容になってしまうのはわかるんだけどね。2のも好きなんだけど、今までのテイルズシリーズとはちょっと違うな、と思って。だって今までだったら、ラブコメの最終的結果ってゲームの中でははっきりと示されなかったから。その後の後日談のように作られたCDドラマとかだとはっきりわかったんだけどね。特にファンタジアがね。

ああ、もう五月も後半だな。先月は教科書販売のバイトで忙しくって、内容が濃かったのか、遅いという気がしてたんだけど、今月はいつものとおりにもどって早いという気がする。
採用試験の願書も出たし、そろそろ写真写して願書書かないと。応募期間が短かったし。
もう、そういう時期が来たんだな〜、と思った。

すげぇ〜わぁ〜〜。

2003年3月30日
もうこの一言につきます。ロードオブザリング二つの塔。前作を遥かに凌いでいるというのは、ものすごく納得。

見た人の感想を聞いてると、今回の主人公はフロドというよりもアラゴルンらしい。
でも、実際に見ているとやっぱりフロドだわ。今回は前回のラストで仲間が3つに別れたまんまで進んで行ったから、アラゴルン+レゴラス+ギムリたちの方面だとアラゴルンが主役というのは間違いなし。でも、フロド+サム+ゴラムになると、もちろんフロドが主役。アラゴルンがそろそろ出張りすぎだと思うと、フロドたちの方に場面が変わる、といったカンジで、どっちか片方だけが主役というものではかった。

今回意外な活躍をしたのがメリー。エントを説得するのにああいう手を思いつくとはおもわなんだし、なんか勇者らしくなってきたし。その分、ピピンの相変わらずさが逆に目立ってしまってたような気が・・・。(笑)

レゴラスは相変わらず美味しいとこを持って行きすぎ。特に、ワーグに襲撃された時、ギムリの乗っていた馬に飛び乗る姿には惚れちまったぜぃ。あんなカッコイイなんて。でも、アレ、スタントだったのかしらん。(笑)
ギムリもなかなかにイイ味を出してくれてた。お茶目なとこもあったし。メリーとピピンがいなくなったから、そういう部分が目立ってきたってカンジ。角笛城の防衛戦の初期ではレゴラスと倒したウルク=ハイの数を競ってるし。ていうか、数えるのもいいが、「2人倒したぞ!」という前に3人目を倒せっての。(笑)
そういえば、ドワーフは飛べないらしい。しかも、それを内緒にしてるらしい。つーか、内緒にしなくても誰も飛べるとは思ってないって。

しっかし、ガンダルフはいいとこ持って行き過ぎ。
ラストはめっちゃいいとこだったし。

げっつ曜日。

2003年3月25日
タイトルに意味なし。思いつかなかったので、某サイトからいただいてきました。(笑)

バイトもないので、今日は一日家でひきこもり。
本当は大学で研究報告会の反省会があったんだけど、夕方の4時から。だけど、火曜日は夜に習い事があるので出られず。こういうとき、遠いのって嫌だわ。

起きたら11時。9時前には一度起きたんだけど、再び夢の中へ。あんまり覚えていないけど、面白そうな夢だったんで、見終わるまで起きないでおこうと思ってたら、11時になってた。(笑)
ていうか、夢って終わらないじゃん。しかし、それに気づいたのは午後になってから。ちょっとおまぬけ。

暴露ネタをここで一つ。
春は異動の季節。教員の異動が新聞発表になるのは、いつも3月30日の朝刊。しかし、異動する当人にはすでに内示というのがあって、それが大体昨日か今日。そして、普通ならそれが職員全体に公示されるのが今日で、遅くても明日。
親の職場に私が部活指導に行ってる中学校の先生が異動するらしい。それで、親がどんな人か聞いてきた。しかし、去年教育実習でお世話になったぐらい、しかも実習は一ヶ月だから、そんなによく知るはずもなし。生徒からの情報だけ教えておいた。
しかし、親からの情報によると、その先生は意外な年齢だった。独身とは知っていたけど。外見からはそんな感じは一切しなかったな。
ちょうど二月前、教科書販売のバイトを今年もと挨拶に行ったら、3月25日ぐらいから来て欲しいといわれた。で、今日大学に行ったついでに明日は何時ごろに行けばいいのかと聞きに行くと、まだ一覧が完成してないとのこと。で、26日の深夜にはできるはずだから、27日から来て欲しいといわれた。
もう明日から行く気まんまんでいたのに、出鼻を挫かれたっていうカンジ。おかげで今日は不完全燃焼な気分。
それを払拭するのと、半ひきこもりな生活で人と話すことがないのとあいまって、店長と長話を。ついでに、店長をちょっとだけいぢめて、ストレス発散。

その半ひきこもりな家で何をしているかというと、ずっと漢文史料とにらめっこ。やってることは無意味かもしれないと思うこともある。でも、やってしまったのはしょうがないので、どうにかしてこじつけをするしかないのが現状。

そういえば、来年度の院生室の会計だったことを思い出して、先輩から渡された会計セットをあさった。なんかけっこうこまめにやらないといけないみたい。室長と今度相談をしなくてはいけないと思った。
でも、問題は院生室と講義室のカギ。M2の先輩から回収されたのをもらったけど、全部で8個ずつ。あれ?もうちょっといなかったっけ?しかも、これじゃ今年の新入生の分は絶対に足りない。どこで合鍵を作れるんだろうか。先輩に聞いておかないといかんわね。

幻想再び。

2003年3月22日
TOD2をかなりやりこんだので、最近は再び幻想3に没頭。どうするよ、修論。
かつてジンバを劇に登場させるために4章の途中で残してあったデータから始めたのが、そもそもの始まり。あれよあれよと言う間にクリア。久々だったんで、以外と忘れてる部分があったり。
じゃあ、たぶん統合編より前は結構忘れてるんだろうな、と思い最初から始めることに。
只今、5章も終わり。最後の戦争イベントが終わって、ゲドのパーティを組んだとこで止まってる。しかし、今回はトーマス編をやってないのに、すでに34時間。長いな〜。まあ、途中で寝ぼけたりして2時間くらいほっといたこともあったし。それを差し引いても、急いでプレイした割には長いわな。?だって、普通にやって32時間だったし。クライブのフリーイベントをこなすために急いでやれば16時間だったし。
全体的に短いストーリーだけど、トリニティサイトシステム成功ってカンジですかい?
しかし、これからが長いんだよな〜。スキルポイント溜まってないから溜めて育てないと。ゲド隊はいいのよ、ゲド以外完全にOKだし。
問題はクリス隊。特にサロメっち。いや、別にフリーだから入れる必要はないんだけど、やっぱストーリー的に6騎士+1しかないでしょう。そうすると、やっぱサロメの水魔法のスキルはMAXまで伸ばしておきたいし。パーシヴァルとボルスはいいのよ、水竜で入れてたから十分育ってる、ていうか絶対育てるし。(笑)
なんで、この二人が美青年攻撃に入ってないんだろうか。なんか、無駄に美形な人間が入ってる気がしてならない・・・。一人はわかるけどね。
・・・・話がズレてる。

懇親会。

2003年3月14日
今日は愛知厚生年金会館で先生方との懇親会がありました。
卒業するM2の先輩を送る会みたいなもんですが。でも、懇親会ということで、前期にあったように一人一人挨拶があったり。特に卒業するM2の先輩たちは前の壇上に立っての挨拶。これからの進路とかを話されてました。
でも、それがフツーに進むはずも終わるはずもなく、最初の言葉の出だしが「もしもし」だったり、最後におじぎしたらマイクスタンドに額をぶつけたり、しかもそれが終わりから二番目だったので、オチになってしまって、最後の先輩が言わなくてもいいようなエピソードを話してオチをつけるハメになったりとか。かなり笑わさせてもらいました。
ほんとに、最後まで最高な先輩たちだったな、と。(笑)

去年の謝恩会のように立食パーティだと思ってたのに席に座ってのパーティでした。しかも、座るテーブルも決まってて、荷物を置くのに苦労してたらいい席に座れなかった。隣は、絶対に隣に座りたくない御仁だった。反対側の隣の人はいい人だったからまだ救われたけどさ。あ〜あ、ドクターの先輩が一緒に座ろうと言ってくれたのに・・・。ごめんなさ〜い。

しかし、愛知厚生年金会館はあまりよくない。去年の謝恩会が名鉄グランドホテルだったからかもしれないが、あの料理の数で5000円は高いと思う。謝恩会の会場の候補にここもあがってたけど、そこにならなくてほんとに良かった。
たぶん、会場を決めるのは先生だから、来年もここなんだろう。
でも、席だけはどうにかしよう。今度の室長はうちらの学年だから、室長を裏から操ればどうにでもなるし。(笑)

・・・・・ていうか、コレ書いてるのは16日だったりして。(汗)

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